【浄化】パワーストーンも疲れる!?正しい天然石の浄化方法とは!?
今回は浄化の方法やタイミングなどをご紹介させていただきます。
金運、仕事運、恋愛運など様々な効果があると言われているパワーストーンも人間と一緒でストレスが溜まり、疲れてしまいます。
人間がお風呂に入ったり、マッサージで疲れを取るように、天然石にも正しい浄化をしてあげて、リフレッシュさせてあげましょう。
なぜパワーストーンの浄化が必要なのか?
パワーストーンの役割として、身につけている人の周囲の邪気を吸収し、本人に影響が及ばないようにしたり、マイナスのエネルギーをプラスに変えてくれる働きをします。
そうすると、だんだんとパワーストーンの内部にはマイナスエネルギーが溜まっていき、このマイナスのエネルギーを取り除かなければいけないので、浄化が必要です。
おすすめの正しい浄化の方法・種類
①月光浴
月光浴にはただ浄化をするだけではなく、パワーチャージもしてくれるので、おすすめの浄化方法です。
方法は簡単で、月光が当たる窓際などに置いて浄化するだけです。
特に満月のときに当ててあげると、よりパワーがチャージされます。
どの天然石にも使える浄化方法です。
②流水
天然石は水によって浄化を行うことができます。
できれば天然水を使用して浄化してあげるのが一番よいかと思いますが、手に入らない場合には水道水でも大丈夫です。
ただしカルキや塩素、水そのものが石によってはダメージを受けてしまうものもありますので、注意してください。
クォーツ系の石であれば大丈夫です。
水に弱い石は全てではないですが、アジュライト、アンバー、インカローズ、エンジェライト、カルサイト、ギベオン、クリソコラ、シトリン、スギライト、セラフィナイト、ターコイズ、チャロアイト、パイライト、パール、フローライト、ヘマタイト、マラカイト、ラピスラズリ、ラリマーです。
③水晶チップ、クラスター
天然石の中でも一番といっていいほど浄化作用があるのが水晶です。
浄化作用はもちろんですが、石の波動を整えてくれ、エネルギーをチャージしてくれます。
水晶チップ、クラスターの上に置くだけで大丈夫です。
浄化する石も選ばないので、簡単な浄化方法です。
天然石アクセサリーを使った後は、いつもクラスターに乗せて置くと良いでしょう。
④塩
古来から清めの効果があるとされていますが、天然石の浄化にも使えます。
塩を盛った上にパワーストーンを置くだけで大丈夫です。
塩に弱い天然石もありますので注意して行ってください。
塩に弱い石は、ターコイズ、カルサイト、マラカイト、フローライト、アズライト、アマゾナイト、アラゴナイト、アンハイドライト、アンバー、インカローズ、エメラルド、エンジェライト、オパール、クリソコーラ、クリソプレーズ、サンストーン、スギライト、セラフィナイト、セレナイト、セレスタイト、ソーダライト、タイガーアイ、ターコイズ、チャロアイト、パイライト、ヘマタイト、ムーンストーン、ラピスラズリ、ラリマー、レピドライトなどです。
⑤ホワイトセージ
もともとネイティブアメリカンが儀式のときにおこなって方法で、ホワイトセージを焚いた煙に天然石を3、4回くぐらせる方法です。
その香りで空間も浄化されるので一石二鳥です。
香りは良いと言う人もいますが、苦手な人もいます。
持ち主が不快になっては意味がないので、苦手なようでしたらやらない方がいいです。
ただこの方法も全ての天然石に使うことができるのでおすすめです。
煙なのでやりすぎには注意です。
一般的な浄化方法を説明しましたが、私が最もおすすめする浄化方法は、お世話になっている神社の手水で浄化する方法です!
水に弱い天然石はできませんが、神社の手水でお清めすると、石ももちろんですが自分自身も浄化されるような気がします。
上記の方法でお持ちのパワーストーンを浄化して、上手くつきあっていきましょう。
そうしていくことでだんだんと愛着が湧いてもきますよ(^^)
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